HOME>実践!おばあちゃんの知恵 [大根干葉の腰湯]

食べ物には、身体のエネルギーになる以外にも大きな力を持っています。 昔の人はこのことをよく知っていました。 むやみに薬に頼るのではなく、自然の力を見直しませんか?

このコーナーでは身近な食べ物で実践できる「お手当て方」をご紹介していきます。

若い女性にぜひ試してほしい、大根干葉の腰湯

大根干葉腰湯の詳しい作り方

大根干葉の腰湯に
 便利な商品のご紹介
用意するもの
・大根葉…2株(2本分)
・水…3L
・自然塩…ひと握り
・鍋
・タライもしくはベビーバス

1.新鮮な大根葉を茶色になるまで陰干しする。 2.干葉2株、水、自然塩を鍋に入れ、濃い茶色になるまで煎じ出す。 3.タライ(ベビーバス)にこの煮汁を入れ適量のお湯を足す。
大根干葉湯イメージイラスト
大根干葉湯イメージイラスト
大根干葉湯イメージイラスト
4.腰までしっかり浸かって温める。足は入れてはいけない。 5.温度は45度くらい。冷めてきたら熱いお湯を足す。やけどをしないようにいちど身体を出すこと。 6.時間は20〜30分。毎日夜寝る前に行う。
大根干葉湯イメージイラスト
大根干葉湯イメージイラスト
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※できれば、温度が逃げないように大きなビニールの風呂敷を用意するとベスト。

梅醤番茶生姜のシップ里芋パスター大根干葉の腰湯黒煎り玄米スープ

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